先日、都内の小学校5年生にプールマイスターの授業を実施しました。
この学校では年に数回の職業体験実習を実施しており、3年連続で“世界で唯一”のプールマイスター・福島大輔が訪問。
子どもたちはとても楽しそうに実験を行い、水に塩素を入れると「プールの臭いだ!」と反応していましたが、プール用水質改善液入れてプールマイスター監修プールと同じ水を作ると、「臭いが消えた!」「え、なにこれ・・・すごい・・・」という驚きの声が上がっていました。
PH調整では、基準値の範囲内に調整しようと頑張っていましたが、なかなか基準値内に入らず、悔しそうにしている子もいました。
授業を通して子どもたちはプールの水の管理・調整は実は細かく大変な作業なのだということを感じてくれたようです。
そして、プールの水の安全性がいかにして守られているのか、考え、知る、良い機会となったようです。
プールマイスターは人にやさしく、環境にやさしい水づくりを広めるため、プールイベントだけではなく、次世代を担う子どもたちに有益となる学びの場も増やしていきたいと考えています。
一人でも多くの方がプールを楽しめる環境を提供し、一人でも多くの人たちがプールで健康になれるように活動していきたいと思っています。